會津住正阿弥 天人の図 |
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縦Length | 68.8mm | 品番 | ||
横Width | 64.7mm | ANT-135 | ||
切羽台厚Thickness of seppadai | 4.5mm | 価格(税込) Price(JPY) | ||
重量Weight | 89g | 売り切れ | ||
材質Material | 鉄 | |||
銘Signature | 會津住正阿弥 | |||
備考Remarks | 桐箱付 |
<特徴>
陸奥国・会津は松平家二十三万石の城下町で、毛利家の長州とならび、鍔が多く生産された地域である。特に正阿弥の一派が活躍し、会津正阿弥」の名で知られる。本作は、良く練られた地鉄に高彫りを施し、天人とそれを囲む雲々を立体的に表している。天人の衣には金象嵌をあしらうことで高貴さを表現した作品である。
陸奥国・会津は松平家二十三万石の城下町で、毛利家の長州とならび、鍔が多く生産された地域である。特に正阿弥の一派が活躍し、会津正阿弥」の名で知られる。本作は、良く練られた地鉄に高彫りを施し、天人とそれを囲む雲々を立体的に表している。天人の衣には金象嵌をあしらうことで高貴さを表現した作品である。