新々刀 源保寿 八寸七分 白鞘入り| 日本刀・刀剣総合専門店『儀平屋』

新々刀 源保寿 八寸七分 白鞘入り

品番 04-1007


新々刀 源保寿 八寸七分 白鞘入り

・源保寿、保則の次男で本名樋口金次郎、文化ころに江戸にて鍛刀していた刀匠です。
・刃長八寸七分反りなし鎬造り庵棟、ふくらが枯れた鋭い姿をしています。地鉄は板目肌が流れ地沸付き、刃紋は互の目で荒沸が付く相州伝の刃紋、帽子は乱れ込み小丸に返る。茎は生で化粧鑢がかかり、茎尻は浅い栗尻と成る。 彫り物は差し表の素剣、差し裏に護摩箸が彫られる。
・ハバキは銅地に銀着せ一重の腰祐乗。

<その他>
・茎がめて差しに成った復古調の短刀で、研ぎ減りも少なく感じの良い短刀です。今回、安く仕入れる事ができましたので安価に提供させていただきます。
鑑賞にも、居合の前差しにするのにも良いでしょう。

<刀剣の状態>
研ぎ: 古研ぎですが、目立つ錆は有りません。
傷: 刃中に1カ所小さい傷が有りますが、その他欠点に成る様な傷は有りません。

品番 04-1007

  
種別Category 短刀 刃長Blade length 26.3cm
反りCurvature 0,0cm 目釘穴a rivet of a sword hilt 1個
元幅Width at the bottom part of blade 23.2mm 先幅Width at the top 17.0mm
元重Thickness at the bottom part of blade 6.5mm 先重Thickness at the top 4.3mm
重量Weight 刀身のみ160g 時代Period
銘文Signature and Date 表:源保寿
登録Registration Code 平成元年1月19日 群馬県第49040号
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